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他に先駆けて最先端医療機器を導入。

松波総合病院では、高度先進医療の推進と実践を目指して、手術支援ロボット「ダヴィンチSi」をはじめ、3.0TワイドボアMRI、320列CT装置、PET-CT装置など、最新鋭の医療機器を積極的に導入。 地域の急性期医療を牽引しています。

松波総合病院に設備される先進的機器

ダヴィンチ(da Vinci Si)

実績を重ね、適応領域拡大へ 手術支援ロボット「ダヴィンチ」。

当院ではダヴィンチの最新機種「ダヴィンチSi」を国内で2番目に導入しました。ダヴィンチSiは旧機種の「ダヴィンチS」をさらに進化させたもので、ダヴィンチSにはなかったハイビジョン映像および10倍ズーム機能を実現。今まで確認が困難であった術野の細い血管や神経を鮮明に捉えることができ、より正確で緻密な手術が可能になりました。何より大きな特徴は、ダヴィンチSiには2台の執刀医専用コンソールが接続できる機能があり、執刀医はコンソールから同じ術野を共有し、医師間でコミュニケーションをとりながら、同時にロボットアームを操作できること。また、1台で熟練した指導医が執刀し、もう1台では若手医師が執刀することで、指導を行いながら手術ができるようになりました。しかも、医師専用コンソールにはバーチャルトレーニング・シミュミレーターが接続されており、医師は十分なトレーニングを積むことができます。当院ではこれまで、ダヴィンチを用いて大腸がん手術、前立腺全摘除術、肝臓切除、子宮全摘出手術などを行い、実績をあげています。国内では今のところ、保険適用は前立腺がんの手術のみですが、海外では外科、呼吸器、消化器、婦人科手術でも広く利用されており今後、活用領域はますます広がっていくと思われます。

写真:ダ・ヴィンチ(da Vinci)

ダヴィンチの最新機種「ダヴィンチSi」の特徴

ダヴィンチSiは旧機種のダヴィンチSをさらに進化させたもので、操作性、安全機能がより向上したほか、ダヴィンチSにはなかったハイビジョン映像を実現。術野がよりリアルな3D映像で表示され、より正確で緻密な手術が可能になりました。何より大きな特徴は、ダヴィンチSiには2台の執刀医専用コンソールが接続できる機能があり、執刀医はコンソールから同じ術野を共有し、医師間でコミュニケーションをとりながら、同時にロボットアームを操作できること。また、1台で熟練した指導医が執刀し、もう1台では若手医師が執刀することで、指導を行いながら手術ができるようになりました。しかも、医師専用コンソールにはバーチャルトレーニング・シミュミレーターが接続されており、医師は十分なトレーニングを行うことができます。

写真:ダ・ヴィンチ(da Vinci)

「ダヴィンチ」はロボット部と操作部、モニターの3つの機器で構成され、 執刀医はケーブルでつながったコンソールに座り、3Dで映し出される術部の拡大画像を見ながら ロボットアームを操り、患部の切除や縫合などを行います。

手術の安全性向上と低侵襲を実現 ダヴィンチ支援下手術のメリット
  1. 傷口が小さく、術後の痛みも少ないことから回復が早い。
  2. 奥行きのある、鮮明な立体画像を見ながら手術ができる。
  3. 狭い範囲でも自由に器具を操作でき、人間の手以上の複雑で繊細な手術ができる。
  4. 手ぶれや誤作動を防ぐ機能があり、微細器官の剥離や縫合などの作業精度が向上する。
  5. 3本のアームを自分の腕のように自在に操作でき、術者のストレスが軽減される。

ダヴィンチSiにはコンソールが2台あることから、2人の執刀医が同じ画像を見ながら同時に手術を行うことができます。

10倍まで拡大可能な高解像度の3D画像が、手術部位を細部にまでリアルに映し出します。

ロボット部の先端には、鉗子やメスを取り付ける3本のアームとカメラが装着され、執刀医の手指の動きを忠実かつ繊細に再現。

ハイブリッド手術室

心臓・血管疾患の治療の可能性を広げるハイブリッド手術室。
NORTH WING(北館)には手術室8室を整備。うち1室はハイブリッド手術室となっています。ハイブリッド手術室は、高性能な放射線透視装置と手術台を組み合わせた治療室で、従来はカテーテル室で施行していた各種血管内治療が、麻酔装置などを備えた清潔な手術室内でより安全に施行することが可能となります。これにより、内科的治療であるカテーテル治療と外科手術、両者を組み合わせた「ハイブリッド手術」ができるようになりました。
ハイブリッド手術室の特徴
  1. 手術中の出血量を減らし、手術時間を短くして患者さんの身体的負担を軽減する。
  2. 高解像度で広い範囲の画像を見ながら治療でき、確実性、安全性が高まる。また、心電図や血圧、呼吸の状態や過去の診療情報を確認しながら治療ができる。
  3. それぞれの症例に合わせ、外科手術とカテーテル治療の最適な組み合わせを選ぶことができる。

キャプチャ3

3.0テスラMRI

迅速・信頼性の高い診断を強力にサポート。

MRIは磁気と電磁波、水素原子の共鳴現象を利用して、体の断面の画像を得ることができる撮影方法です。機器が発する磁界が強いほど鮮明な画像を得ることができます。軟部組織のコントラストに優れ、様々なコントラストパラメーターを有するMRIは、頭頚部、体幹部、脊椎・脊髄、整形領域、心臓領域とほぼ全身に渡る断層画像をあらゆる角度で撮像できます。さらに検査にX線は使用しませんので、放射線被曝の心配がありません。

キャプチャ4

3.0テスラMRI(Discovery MR 750W 3.0T)の特徴
  1. 全身の高画質検査が可能 ワイドボア3.0テスラではクラス最高の磁場均一性を実現。これにより大きなFOVで撮像する体幹部領域でも良好な画像を取得できるため、3.0テスラの高画質検査を全身で行うことができます。
  2. 開口径70cmのワイドボアにより検査時の快適性が向上 従来のMRIの口径は60cmが標準サイズでしたが、70cmの開口径を採用することで、狭い空間からの圧迫感が軽減します。
  3. サイレントスキャン技術の搭載により騒音が軽減 これまでのMRI装置では検査時の騒音が患者さんの負担となっていましたが、この技術の搭載により、 検査時の快適性が大きく改善されました。

造影剤を用いることなく非侵襲的な脳灌流の撮像が可能です。脳底部でも歪みのない画像を取得できます。

320列CT

心臓や脳の全体像も0.35秒で撮影 画像診断の可能性を広げる320列CT。
当院では最新の320列CTを導入しています。従来の64列のCTでは、一度に撮影できる幅が2~3cmと限られており、臓器を撮影する場合は検出器をらせん状に回転させて部分ごとに写真を撮り、その後画像を合成していました。これに対し、320列CT装置は検出器の幅が16cmあり、これまで6~10秒かかっていた脳や心臓をわずか1回転(0.35秒)のスキャンで撮影することが可能になりました。1心拍で撮影ができるため、心臓のように動いている臓器もブレることなく、正確に画像を抽出することができます。撮影時間も飛躍的に短縮できるため、造影剤の投与量や放射線被ばくも減らすことができ、患者さんの負担が少なくなります。

320列CT装置

320列CTの特徴

  1. 頭部検査では 脳動脈瘤や血管の狭窄など、3D画像として全脳の血流を迅速に検査・診断できるようになりました。
  2. 心臓検査では これまで心臓カテーテル検査でなければ確定診断を行えなかった冠動脈の動脈硬化の有無を診断できるようになりました。
  3. 小児検査では CTの検査では「息止め」が必要です。320列CTは頭部や心臓を1回転(0.35秒)で撮影できるため、息を止めるのが難しい乳幼児や高齢者の検査にきわめて有効です。

〈AVM例〉複雑なスキャン法を必要とせず、全脳の血流動態を把握することができます。

息を止めることが難しい患者や撮影中に不整脈が発生しても、複数心拍でのスキャンと自動不整脈回避機能により、的確に画像化することができます。

SPECT-PET

画質の向上と患者さまの負担軽減を高次元で融合した核医学診断装置。

キャプチャ5

悪性中皮腫(左胸膜肺全摘後)

従来のSPECT検査に加え、癌の検査法として近年話題となっているポジトロン製剤を用いたPET検査をも可能にした最新鋭の装置。核医学の診断能を向上させるためのCT装置が搭載されているため、従来よりも高画質のイメージが得られると共に、CT画像と組み合わせることで、異常部位の特定が容易となり、診断能が格段に向上しました。

超音波ガストロビデオスコープ

膵臓や胆道領域の精密検査と病理診断をサポートする超音波内視鏡。

1980年代に体外式超音波など体外からのアプローチでは検査が困難な膵臓がんの早期発見を目的に開発・実用化されて以来、超音波内視鏡は、胆道がんの診断や胃がんの深達度診断、2000年代にはEBUS-TBNAが実施されるなど、使用範囲が拡大しています。「GF-UCT260」は、膵臓や胆道領域で施行数が多い「EUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺術)」のサポート性能向上を目指して導入したもので、通常の内視鏡と生検鉗子の組み合わせでは難しい位置の組織採取を可能にし、高画質の超音波画像が観察から処置までをサポートします。

写真:ビデオスコープ

超音波気管支ファイバービデオスコープ

EBUS-TBNAに求められる緻密な超音波画像で、リンパ節の診断と組織採取をサポート。

リンパ節と周囲の血管をリアルタイムに観察しながら、目的とするリンパ節に専用の吸引生検針を穿刺して検体を採取する「EBUS-TBNA(超音波気管支鏡ガイド下針生検)」。低侵襲で安全、かつ高い診断能をもつリンパ節診断法として、肺がんの正確な治療方針決定に不可欠となりつつあります。新スコープ「BF UC260FW」は、高解像、広い走査範囲を実現した肺門・縦隔リンパ節の超音波画像を抽出することで、より精度の高いリアルタイムの経気管支針生検を可能にし、患者のQCL向上にも大きく貢献します。

写真:ビデオスコープ

体外衝撃波疼痛治療装置 ドルニエEpos Ultra

低侵襲で安全かつ有効。難治性足底腱膜炎治療に新たな選択肢。

体外衝撃波療法は、体外で発生させた衝撃波を患部に照射して痛みを取り除く、整形外科では新しい治療法。低侵襲で安全かつ有効な治療として、約20年前より欧米を中心に普及し、難治性の足底腱膜炎はじめ、アキレスけん炎、テニスひじなど多くの疼痛性疾患の除痛を目的とした治療に応用されています。治療時間は約30分程度、患者は座位または診察台に横たわる姿勢で治療が行えるので負担がありません。薬剤を使わないので、スポーツ選手にはドーピングの心配がないのもメリットです。

写真:ドルニエEpos Ultra

ドルニエEpos Ultra  
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