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偏りのある食生活、日頃の運動不足、肥満、睡眠不足やストレス、タバコやアルコールの飲み過ぎなどの悪い生活習慣を続けていると、さまざまな病気を引き起こしてきます。このように悪い生活習慣が引きがねとなって発病したり進行したりする病気を「生活習慣病」といいます。 平成8年、それまでの「成人病」から「生活習慣病」へと名称が変更されました。この背景には、年をとれば誰でもなる病気ではなく、健康は生活習慣の改善で自分で守るべきであるという意味が込められています。 その代表的な病気が、「高脂血症」「高血圧」「糖尿病」です。これらの病気は、「動脈硬化」を悪化させ血管を詰まらせたり破れやすくなって心臓病や脳卒中などの命に関わる病気を引き起こします。その他、肥満、痛風、がん(悪性腫瘍)、肝臓病、骨粗鬆症、歯周病なども含まれます。
あなたの日常生活の中で、下記の項目にいくつあてはまりますか?より良い療養生活を送るため、糖尿病教室の講習会①②③・実習会④⑤⑥への参加をお勧めします。
※都合により変更になることがありますので、ご了承ください。
糖尿病について1回で講習するコースです。初めて糖尿病と言われた方におすすめです。
1年を通して4回にわたり、さらに詳しく専門医や専門スタッフが糖尿病についてお話しします。
糖尿病や合併症に関するテーマで、春と秋に開催しております。
☆糖尿病教室の講習会は、当院南館1階MGHホール(講堂)にて午後2時~4時まで行います。参加無料です。
☆初めて糖尿病と言われた方やそのご家族、ご友人などどなたでもご参加いただけます。
実際に調理をしながら学びます。
正しい運動方法と実践について学びます。
日帰りバス旅行で1日楽しく過ごしながら糖尿病について学びます。
☆調理実習会、運動実習会、野外実習会の参加には事前にお申し込みと参加費が必要です。
☆詳細は未定ですので、決定しましたら外来掲示板等にてご連絡いたします。
松波総合病院 糖尿病教室
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