クリニカルインディケーター

胆膵癌在院致死率

概況

  • 分子:術後死亡患者数
  • 分母:胆膵癌手術件数

当院のデータ

年度術後死亡患者数胆膵癌手術件数割合

平成29年度(2017年度)

0名9件0%
平成28年度(2016年度)0名13件0%
平成27年度(2015年度)1名28件3.6%
平成26年度(2014年度)0名22件0%
平成25年度(2013年度)0名26件0%
平成24年度(2012年度)1名17件5.88%
平成23年度(2011年度)0名7件0%
平成22年度(2010年度)0名14件0%

この指標の詳細

胆膵がん(胆のうがん、胆管がん、膵がん)の手術はその腹腔内臓器の中ではその解剖上の複雑性から手術難易度は自ずと高くなります。特に術前の入院期間が長い症例、黄疸のある症例、絶食期間が長い症例では合併症の頻度が高くなります。合併症が遷延し最終的に退院できずに死亡される方も中にはおられます。その在院死亡数を分子にし手術件数を分母として算出してあります。

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