クリニカルインディケーター

肝癌在院致死率

概況

  • 分子:術後死亡患者数
  • 分母:肝癌手術件数

当院のデータ

年度術後死亡患者数肝癌手術件数割合
平成29年度(2017年度)0件13件0%
平成28年度(2016年度)0件20件0%
平成27年度(2015年度)0件10件0%
平成26年度(2014年度)0名4名0%
平成25年度(2013年度)0名12名0%
平成24年度(2012年度)0名12名0%
平成23年度(2011年度)0名15名0%
平成22年度(2010年度)0%

この指標の詳細

肝がん手術は、切除量を多く取らざるを得ない場合には肝不全に陥る可能性が出てくる手術です。肝切除後に肝不全に陥った場合の救命は困難です。現在、術前の肝予備能の評価により手術の安全性は高まってきていますが、全国の調査では肝がんの術後死亡退院となる危険性は他の消化器がん手術に比べて高く推移しています。当施設における術後一度も退院できず死亡された患者数を分子に、肝がん手術症例数を分母に示します。

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