クリニカルインディケーター

大腸癌在院致死率

概況

  • 分子:術後死亡患者数
  • 分母:大腸癌手術件数

当院のデータ

年度術後死亡患者数大腸癌手術件数割合
平成29年度(2017年度)1名73名1.4%
平成28年度(2016年度)0名93名0%
平成27年度(2015年度)0名86件0%
平成26年度(2014年度)2名107件1.9%
平成25年度(2013年度)0名78件0%
平成24年度(2012年度)1名83件1.20%
平成23年度(2011年度)1名78件1.28%
平成22年度(2010年度)1名72件1.39%

この指標の詳細

大腸がん手術では、術前の患者様の状態により手術の危険性は高くなります。すなわち、大腸の穿孔例では敗血症から離脱できずに救命できない症例も経験します。更に、患者様の高齢化に伴い手術リスクも高くなり、手術適応に悩む症例も出てきています。在院致死率は、死亡患者数を分子とし、大腸癌の手術症例数を分母とし算出しています。

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