クリニカルインディケーター

糖尿病患者の血糖コントロール

概況

  • 分子:HbA1cの最終値が7.0%未満の患者数
  • 分母:糖尿病の薬物治療を施行されている患者

当院のデータ

年度HbA1cの最終値が
7.0%未満の患者数 
糖尿病の薬物治療を
施行されている患者
割合
平成30年度(2018年度)987名※2,036名※48.5%※
平成29年度(2017年度)917名※1857名※49.4%※
平成28年度(2016年度)1,034名※1,887名※54.8%※
平成27年度(2015年度)685名※1,381名※49.6%※
平成26年度(2014年度)580名1,549名37.4%
平成25年度(2013年度)1,042名1,730名60.2%
平成24年度(2012年度)944名1,922名49.1%
平成23年度(2011年度)944名1,583名59.6%
平成22年度(2010年度)985名1,710名57.6%

 ※日本病院会でも公開しております。一部の指標は後日公開させて頂きます。調査期間が違うため、日本病院会での公開の数値と違う場合があります。

この指標の詳細

糖尿病の治療には運動療法、食事療法、薬物療法があります。運動療法や食事療法の実施を正確に把握するのは難しいため、薬物療法を受けている患者のうち適切に血糖コントロールがなされているかをみることとしました。HbA1cは、過去1~2ヶ月間の血糖値のコントロール状態を示すアウトカム指標で、正常値は5.8%以下とされています。糖尿病の患者の血糖コントロールは、HbA1cが7.0%未満(HbA1c(JDS)で6.6%未満)であれば「可」とされます。糖尿病による合併症頻度はHbA1cの改善度に比例しており、合併症を予防するために、HbA1c(NGSP)を7.0%未満に維持することが推奨されています。したがってHbA1c(NGSP)が7.0%未満にコントロールされている患者の割合を調べることは、糖尿病診察の質を判断するにふさわしい指標であると考えられています。
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