HOME > クリニカルインディケーター > 各診療科・部門のクリニカルインディケーター > 内科 > 肺炎入院患者の血液培養実施率
年度 | 血液培養を実施した 入院肺炎患者 | 肺炎入院患者 | 割合 |
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令和4年度(2022年度) | 85名 | 265名 | 32.1% |
令和3年度(2021年度) | 201名 | 362名 | 55.5% |
令和2年度(2020年度) | 211名 | 341名 | 61.9% |
令和1年度(2019年度) | 206名 | 477名 | 43.2% |
平成30年度(2018年度) | 291名 | 504名 | 57.7% |
平成29年度(2017年度) | 350名 | 571名 | 61.3% |
平成28年度(2016年度) | 439名 | 624名 | 70.4% |
平成27年度(2015年度) | 384名 | 544名 | 70.6% |
平成26年度(2014年度) | 279名 | 475名 | 58.7% |
平成25年度(2013年度) | 225名 | 388名 | 58.0% |
平成24年度(2012年度) | 237名 | 390名 | 60.8% |
平成23年度(2011年度) | 137名 | 203名 | 67.5% |
平成22年度(2010年度) | 122名 | 204名 | 59.8% |
当院へ肺炎で入院された患者さんの、入院時での血液培養の実施率です。肺炎には、病原細菌により起こるものと、それ以外のものにより起こるものがありますが、細菌により起こるものは、どのような菌によって起こっているのかを知ることは、適切な治療のために大変重要です。喀痰の培養検査や尿中抗原検査などの他、血液中に押し入った菌を検出することは、その肺炎の重症度を知り、また適切な治療に結びつけるために必要だと考えられます。