クリニカルインディケーター

維持血液透析患者の貧血コントロール

概況

  • 分子:月初めのHb値10g/dl以上の患者数
  • 分母:維持血透析患者数

当院のデータ

年度 月初めのHb値 10g/dl以上の患者数 維持血透析患者数 割合
令和1年度(2019年度) 1,152名 1,462名 78.8%
平成30年度(2018年度) 1,016名 1,474名 68.9%
平成29年度(2017年度) 1,390名 1,032名 74.2%
平成28年度(2016年度) 1,073名 1,316名 81.5%
平成27年度(2015年度) 874名 1,194名 73.2%
平成26年度(2014年度) 758名 1,075名 70.5%
平成25年度(2013年度) 880名 1,086名 81.0%
平成24年度(2012年度) 852名 1,090名 78.2%
平成23年度(2011年度) 885名 1,110名 79.7%
平成22年度(2010年度) 834名 1,068名 78.4%

この指標の詳細

腎不全患者でみられる貧血の主要な原因は、造血因子であるエリスロポエチンの相対的産生不足によるものと、尿毒素による骨髄造血障害です。貧血の改善とともに、運動機能の改善、心機能の改善があります。日本透析医学会のガイドラインでは、Hbを10g/dL以上に維持することが治療目標とされています。日本透析医学会のガイドラインよりHt30~33%、Hb10~11g/dLを目標に治療を行っています。当院では、70歳代以上が30%と多く、ADLの拡大も求められていないこともあり、当院の数値がやや低めでコントロールされていると言えます。
  • 松波総合病院 facebook
  • 松波総合病院介護老人保健施設 facebook