クリニカルインディケーター

概況

  • 分子:月初めのCa値が8.4-10.0mg/dlでP値が3.5-6.0mg/dlの患者数
  • 分母:維持血透析患者数

当院のデータ

年度 月初めのCa値が8.4-10.0mg/dlでP値が3.5-6.0mg/dlの患者数 維持血透析患者数 割合
令和1年度(2019年度) 930名 1,462名 63.6%
平成30年度(2018年度) 916名 1,474名 62.1%
平成29年度(2017年度) 809名 1,390名 58.2%
平成28年度(2016年度) 783名 1,316名 59.5%
平成27年度(2015年度) 984名 1,194名 82.4%
平成26年度(2014年度) 926名 1,112名 83.3%
平成25年度(2013年度) 814名 1,003名 81.2%
平成24年度(2012年度) 848名 1,068名 79.4%
平成23年度(2011年度) 881名 1,104名 79.8%
平成22年度(2010年度) 75.6%

この指標の詳細

透析患者の死亡原因の半数近くが心血管系疾患によるものです。心血管疾患発症は血管の石灰化を介して起こり、生命予後にも大きな影響を与えます。そこで石灰化の要因となるCa、P値の管理が大変重要となり国際的ガイドラインに従いCa×Pの管理目標を55未満としています。2012年に日本透析医学会から出された慢性腎臓病に伴うミネラル代謝異常の診療ガイドラインによると Ca 8.4~10mg/dl P 3.5~6.0mg/dl であり両者の上限を掛け合わせると60であり、当センターの55以下が83%であることは、薬剤の適正な選択と使用によりCaとPの管理がされていることになります。
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