HOME > クリニカルインディケーター > 各診療科・部門のクリニカルインディケーター > 泌尿器科 > 自己血輸血患者における術中後、他己血輸血率
年度 | 期間中の自己血手術患者 のうち術中・術後他己 血輸血患者数 | 期間中の手術 自己血患者数 | 割合 |
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令和1年度(2019年度) | 0件 | 0件 | – |
平成30年度(2018年度) | 0件 | 0件 | – |
平成29年度(2017年度) | 0件 | 0件 | – |
平成28年度(2016年度) | 0件 | 5件 | 0% |
平成27年度(2015年度) | 0件 | 25名 | 0% |
平成26年度(2014年度) | 0名 | 29名 | 0% |
平成25年度(2013年度) | 0名 | 21名 | 5% |
平成24年度(2012年度) | 0名 | 10名 | 0% |
平成23年度(2011年度) | 0名 | 9名 | 0% |
平成22年度(2010年度) | 0名 | 12名 | 0% |
期間中、あらかじめ輸血を想定した泌尿器科手術患者に対しては、自己血採取を行い、手術を施行しています。この指標は手術中、術後の出血のため、自己血の輸血以外に、さらに他己血による輸血が必要になった比率です。当科における自己血輸血は主として根治的前立腺全摘出術や根治的膀胱全摘出術に対して行われています。手術手技の改善や手術補助機材(リガシュアー)を用いた止血操作を行うことで、術中、術後の予期しない出血防止に努めています。