呼吸器外科

呼吸器外科のご案内

主な対象疾患

呼吸器科領域全般に関して手術を行います。

  • 肺癌
  • 転移性肺腫瘍
  • 自然気胸
  • 手掌多汗症
  • 縦隔腫瘍
  • ※紹介状をお持ちの方は、松波総合病院の呼吸器科にお越しください。受付担当者がご案内いたします(紹介内容によって呼吸器科以外の診療科にご案内する場合もございます。)
  • ※紹介状をお持ちでない方は、総合病院受付にてご相談ください。受付担当者がご案内いたします。(ご相談内容によって呼吸器外科以外の診療科にご案内する場合もございます。)

このページの先頭へ

診療時間・診療担当医表

このページの先頭へ

医師紹介

役職 氏名
呼吸器外科部長 春日井 敏夫

(平成24年5月1日 現在)

このページの先頭へ

診療内容

呼吸器科領域全般に関して手術を行います。肺癌、自然気胸、縦隔腫瘍など、ほとんどの手術は胸腔鏡下に手術を行っています。

肺癌

手術前の検査として胸腹部CT、PET、脳MRI、気管支鏡(超音波内視鏡)検査を行ないます。

通常の肺癌の手術は側胸部に6-10cmの皮膚切開を1箇所、2cmの皮膚切開を1-2箇所加えて胸腔鏡下に行います。全身状態、癌の状況によっては標準手術である肺葉切除ではなく、縮小手術(部分切除、区域切除)を行うことがあります。

また癌の進行の程度によっては呼吸器内科、放射線科と連携しつつ、手術前あるいは手術後に抗癌剤治療、放射線治療を行うこともあります。

自然気胸

肺に穴があき、肺の外に空気が漏れることによって、胸痛や呼吸困難が発症する病気です。手術は側胸部に1‐2cmの皮膚切開を1-2箇所、わきの下に2-4cmの皮膚切開を1箇所加え、胸腔鏡下に穴があく原因となる嚢胞(ブラ)を切除します。

手掌多汗症

左右の側胸部にそれぞれ2ヶ所、1-2cmの皮膚切開を加えて、左右の胸部交感神経幹の一部を切除します。手術直後より手掌の多汗は消失し、通常、手術翌日に退院となります。

しかし、手術後は他の部位(腰、背中など)が手術前より多く汗をかく様になる人がほとんどです。また逆に手が乾きすぎて困る方もいらっしゃいます。これらの不都合に関しては、手術前にしっかり説明させていただき、充分理解していただいた上で手術を受けていただくことが必要です。

その他

縦隔腫瘍、膿胸、胸膜中皮腫等の疾患に対して手術を行っております。

2011年1月1日の手術症例からデータ登録がスタートします。当院におきましても本事業に参加を致します。対象診療科は外科、肛門科、心臓血管外科、呼吸器外科になります。

このページの先頭へ

診療実績

症例数

呼吸器外科手術数(開胸手術のみ集計)
疾患 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年
肺悪性腫瘍 肺癌 原発性肺癌(切除症例) 25 24 24 33 37
転移性肺癌(切除症例) 5 4 9 7 9
試験開胸 0 0 0 1 1
その他 0 1 0 0 0
気胸 17 15 15 17 12
縦隔腫瘍 3 4 4 1 3
膿胸 2 1 1 0 0
胸壁腫瘍 1 1 2 2 0
手掌多汗症 1 3 0 2 2
良性肺病変(肺アスペルギルス症) 0 0 1 0 0
横隔膜ヘルニア 0 0 1 0 0
心タンポナーデ(心膜切開) 0 0 4 2 0
診断的手術(肺、胸膜、縦隔リンパ節切除・生検) 5 3 5 10 15
その他 2 4 4 4 3
合計 61 60 70 79 82

手術後平均在院日数(中央値)

疾患 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年
原発性肺癌(切除症例) 7 7 8 7 6
転移性肺癌(切除症例) 4 5 7 5 3
気胸 3 3 3 2 2
縦隔腫瘍 7 9 4 3 6

このページの先頭へ

このページの先頭へ