関節外科センター

関節外科センターのご案内

整形外科で扱う疾患、外傷は多岐にわたり、それぞれの部位に専門性が求められます。私(福田)が岐阜大学で7年間、関節外科グループとして診療していたこともあり2007年に当院へ着任以来、関節外科を中心とした整形外科診療を行って参りました。
本年2011年4月同じく岐阜大学、関節外科より膝関節のチーフであった森医師が着任しました。これを契機に整形外科内に関節外科センターを、より専門的に特化した知識、技術をご提供できる体制を整えることを目的として開設することといたしました。患者様へのより高度な診療サビースの提供に尽力する所存です。

主な対象疾患

関節鏡視下手術

  • 肩関節(反復性肩関節脱臼、関節唇損傷、腱板断裂など)
  • 肘関節(野球肘、関節ネズミなど)
  • 手関節(三角線維軟骨複合体損傷、手根管症候群など)
  • 股関節(関節唇損傷、大腿骨寛骨臼インピンジメント症候群など)
  • 膝関節(半月板損傷、前十字靭帯損傷、関節軟骨損傷など)
  • 足関節(足関節インピンジメント症候群、有痛性三角骨など)

人工関節置換および再置換術

その他

  • 外傷性疾患などにおける再建手術
  • 股関節、膝関節の変性疾患に対する骨切り術

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医師紹介

役職 氏名
関節外科センター長(整形外科部長兼任)  福田 雅
関節外科副センター長(整形外科副部長兼任) 森 敦幸

他に整形外科常勤医師3名(平成24年5月1日 現在)

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診療内容

上記の対象疾患でご紹介いたしましたが、

  • スポーツ障害、外傷を含む各関節疾患の関節鏡視下手術。
  • 変形性関節症を代表とする関節の変性疾患に対する人工関節手術。

この2つを診療の中心としています。

人工膝関節においては3Dテンプレートというレントゲン画像とCT画像を合成した3D画像から人工関節設置のシミュレーションを行うプログラムソフトを導入して1mm単位、角度では1°単位での骨切り量を検討し術前準備を行っています。これにより術後の可動域、安定性が更に改善するものと期待しています。今後、検討を重ね成績をご報告したいと考えています。

もちろん手術に至るまでの保存療法(リハビリなど)は手術以上に重要な治療と考えています。当院のリハビリテーション科とは緊密な連携のもとに個々の状態に応じたプログラムを検討、作成しています。ただ当院リハビリテーション科のキャパシティーもあり、全ての方に外来リハビリをご提供できない状況ですので診察時にご相談ください。

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