クリニカルインディケーター

退院後6週間以内の緊急医療入院率

平成25年度より日本病院会 クリニカル・インディケータで新たに指標設定された項目です。

概況

  • 分子:退院後42週間以内の緊急医療入院症例数
  • 分母:退院患者数

当院のデータ

年度退院後42週間以内の緊急医療入院症例数退院患者数割合
令和3年度(2021年度)318名9,079名3.50%
令和2年度(2020年度)311名8,998名3.46%
令和1年度(2019年度)311名8,823名3,52%
平成30年度(2018年度)329名8,588名3,83%
平成29年度(2017年度)314名8,963名3.50%
平成28年度(2016年度)250名/td>8,663名2.89%※
平成27年度(2015年度)216名8,521名2.53%
平成26年度(2014年度)408名8,037名5.08%
平成25年度(2013年度)452名7,948名5.70%
平成24年度(2012年度)389名6,036名6.40%
平成23年度(2011年度)150名5,680名2.60%
平成22年度(2010年度)99名2,493名4.00%

※日本病院会でも公開しております。一部の指標は後日公開させて頂きます。調査期間が違うため、日本病院会での公開の数値と違う場合があります。

この指標の詳細

患者様の中には、退院後6週間以内に予定外の再入院をされる方がおられます。その背景としては、初回入院時の治療が不十分であったことや、回復が不完全な状態での退院であったことなども考えられますが、前回入院と同一疾患での入院か、別の疾患での入院であったかの区別はされていません。このため、この指標は、平均在院日数との関連など、大きな枠の中での数値の変動を見ることとしています。
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