地域医療連携

厚生労働省の方針

厚生労働省の指導により、医療機関の機能分担が進められています。個々の医療機関がばらばらに医療を提供するのではなく、地域住民の皆様に、より効率よく効果的に連続した医療が提供されるように、医療機関の機能を分け、それぞれの役割を補完し合う形で、地域内で医療ネットワークを構築しようというものです。これは、日頃の健康管理等はかかりつけ医・中小病院の医師が受け持ち、大病院(200病床以上)は入院治療・専門性の高い外来診療を受け持つということです。また、通常病院は急な病気の入院治療を行う病院(急性期病院)と、病気はある程度落ち着いたがまだ医療的な入院治療が必要な病院(慢性期病院)の二つに分かれます。

病病連携とは

地域医療ネットワークの一つとして、病院が互いに連携協力・補完しあい、患者様のその時々の病態にあった入院治療機能を効率的に提供できるようにする体制のことです。

連携病院と松波総合病院との関係

松波総合病院は、地域中核病院としての急性期病院です。連携病院と当院は患者様の病態に応じ適切な入院機能を持つ病院として互いに緊密な連携をとり、効率の良い入院・転院を紹介によって勧めあう関係です。

病診連携とは

かかりつけ医(連携医)とは

往診を含めた日常の健康維持に対応される診療所の先生の事です。日頃はこの先生のもとできめ細かな診察を受けていただきます。

かかりつけ医のメリット
  • 一人の医師に診て貰うことにより、病歴や体質等が分かったうえでの診察となりより適切な治療がえられ、いろいろと相談もしやすい。
  • 近所なので気軽に受診でき、遠くまで足を運ぶ煩わしさがない。

松波総合病院とかかりつけ医(連携医)の関係

  • 専門的な検査や入院が必要な場合、「かかりつけ医」が松波総合病院に「紹介状」を書き、当院にてより高度な医療を受けられます。当院での治療が終了し、病状が安定すれば、再び「かかりつけ医」にて戻っていただき、当院との継続的な治療を受けていただくことと成ります。
  • 日頃より「かかりつけ医」にて診察されている患者さまは、入院・検査・夜間緊急時に「かかりつけ医」の先生からの紹介により松波総合病院の全ての機能をご利用いただけます。

急性期病院とは

急性期病院とは、「高度な検査」「救急医療」「集中的・入院治療」などの機能を持ち、積極的な治療が必要とされる、病状が不安定な患者様に、高度な医療を提供する病院をいいます。
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